先日
ジェニファー・イーデン・クラーク書【エッセンシャルオイル基礎知識 日本語版 出版記念講演会】に行ってきました！
ジェニファー・イーデン・クラークさん
１９９７年にエッセンシャルオイルを使い始め、自然療法で心身の健康管理をすることに関心が高まり
２００７年にアロマセラピーを仕事にすべく活動を始めました。
２００８年には３年間の本格的な研修を終え、アロマセラピストとしての資格を取得し
２０１０年には認定アロマセラピスト、更に２０１１年にはマスターアロマセラピストとしての称号を得て
その後2014年と2015年にかけてフランスで上級臨床アロマセラピーコースを２つ修了しました。
アロマセラピーにおける教育を追求しながら学び続け、エッセンシャルオイルに関する研究、研修などを通して専門知識を深め、自分や家族、クライアントに使用することで実践的な経験を積んできました。
アメリカ、その他の国でもセミナーや学会などに参加しています。アメリカ・コロラド州に本部のある
Alliance of International Aromatherapists (AIA)の
プロフェッショナル会員として所属し、
さらに理事として貢献しており
またホームページを通してエッセンシャルオイルの教育を目指す
「Learn Essential Oils」
の創業者でもあります。
ジェニファーさんが目指すところは様々な考えを持つアロマセラピー団体、スクールを幅広く研究し、エッセンシャルオイルのいい伝え、伝統的な実践方法、歴史的な使用方法の中から真実を見出すことです。
最終的な目標はエッセンシャルオイルを扱う各組織の素晴らしいところに焦点を向け、的確な情報をホームページや書籍を通してエッセンシャルオイルを使用する多くの人々に教育を提供することです。
そのジェニファーさんがアメリカで
出版されてる本を日本語訳をされたのが
シカゴ在住の Etsuko Kobira Rutzさん
エツコさんの経歴も素晴らしく
日本人としては初の国際アロマテラピー協会
IFA理事を務めてたお方で
日本人としてはエッセンシャルオイルの
知識を1番把握されているであろう方。とのことです。 Life with aromaより抜粋
ジェニファーさんの話しを知識豊富なエツコさんが通訳をしてくださり、沢山新たな発見もありました。精油の使い方はイギリス式、フランス式と言われるように、特に直接塗布や摂取についてエッセンシャルオイルでも認識が違うケースがあります。
摂取についても、私自身doterraのオイルを日常的に内服し、全く不快な思いをしたことはないので、今後も使い方は変わらないですが、他の方にお伝えするときは十分注意が必要だなぁ、と再認識させられました。
この本はドテラーの方も他の精油を愛用される方も違和感なく読める本かと思います♪チェックされてみてくださいね。
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